圧力鍋と事故

圧力鍋は、とても重宝する調理器具ですが、調理中に圧力鍋のフタが飛んで死傷する事故が全くないわけではありません。

経済産業省の発表によると、2001年に加熱中に飛んだフタが頭を直撃して女性が死亡、2007年10月には、圧力鍋を冷まそうと置いたところ、突然中身が飛び出しやけどを負う事故が起こっています。2008年には、圧力鍋に2人用のシチューの材料を入れて、火をかけ加圧し、火を止めた後しばらく減圧してからフタを開けようとしたが開かなかったために、上から水をかけたところ、大きな音と共に圧力鍋のフタが飛んで、中身が飛び出し、顔に全治1ヶ月以上の大やけどを負うという事故が発生しています。

経済産業省では、圧力鍋を使った事故は、1996年~2008年に64件あり、死亡事故1件、重症13件、軽傷23件と発表しています。

圧力鍋の事故が後を絶たない事を重く見て、経済産業省は、圧力鍋や圧力釜の新しい安全規制を設けることにしています。

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2011年1月28日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

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